文化
伝統文化の継承と、新しい文化の創造をめざして
「稲沢番楽」は、神室山の三伏が、神様を祭るときに舞ったもので、600年の伝統があると伝えられています。戦前までは、稲沢・柳原・中田の三地区で盛んに行なわれていましたが、最近になって「柳原番楽」も復活し、最近では若者が数多加わり、秋田県矢島町の「坂之下番楽」との交流などを通じて、伝統芸能の継承をはかっています。安沢地区に伝わる「安沢歌舞伎」は、百数十年の歴史をもつ地芝居で、地区の若衆による東安座により演じられましたが、一時中断し、昭和61年から若者を入れて復活、今も脈々と受け継がれています。また例年8月には、町あげての「金山まつり」が開催され、きらびやかな山車が白壁の街並みを美しく彩っています。今後町では、郷土が誇る伝統芸能を継承・普及すると同時に新しい文化活動の創造に努めていくことを課題とし、芸術文化団体の育成や発表、鑑賞の機会拡充などを推進します。
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