黒木の地名の由来は、南北朝時代に南朝方として活躍した猫尾城主・黒木大蔵大輔源助能の姓をとったと伝えられています。歴史ある黒木町には、国指定天然記念物の黒木のフジ、県指定天然記念物の津江神社の樟、霊巌寺の奇岩があるほか、国指定重要文化財の五条家文書などがあり、観光スポットにもなっています。
さらに大規模年金保養基地「グリーンピア八女」、奇岩がある霊巌寺の近くにある「お茶の里記念館」と「きのこ村キャンプ場」、町中心部にある「学びの館」、松瀬ダム湖岸の「グリーンパル日向神峡」といった新しい施設も加わり、黒木町の魅力をさらにアップさせています。


学びの館(やかた)は、黒木町の文化スポット。旧隈本邸と石橋忍月文学資料館があります。石橋忍月(本名文吉)は、慶応元年(1865)9月1日、旧上妻郡湯辺田村(現黒木町)生まれ。森鴎外との「舞姫論争」など、明治の文芸評論家として注目を集めました。
茅葺き屋根の生家を旧隈本邸内に移築復元し、資料館として一般に開放しています。学びの館の新顔となるのが「収蔵文化財展示場」です。貴重な文化財を保存・展示するための施設で、町に縁のある代表的な文化財の一部を展示解説しています。


石橋忍月文学資料館


旧隈本邸


石橋忍月

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