【金子恭之 理事(衆議院議員)の挨拶要旨】
 お忙しい中、全国各地からご出席賜り、本当にご苦労様です。宮腰会長から来年度に向けての決意表明等のお話がありました。私からは、一つだけお願いをしたいと思います。
 それは、山村振興法の改正とともに、皆さんの思いが結実してはじめて平成27年度予算に計上された「山村活性化支援交付金」についてであります。地域の特色のあるものに焦点を当ててそれを後押ししようという予算7億5千万円で、全て国費ということで本当に有り難い予算です。しかし、それぞれの市町村で計画を作っていかなければいけないということで、小さな村とかでは計画づくりに四苦八苦されているようであります。私の地元の熊本県においては、竹ア会長代行の芦北町を中心にどんどん手を挙げて取り組みましょうということで12市町村から手が挙がっています。全国各地で濃淡があって、なかなか7億5千万円満額を消化するまでには至っていません。財務省的に言えば、折角計上した予算が消化できないのに来年度8億円をいうのがどうなるか、危惧しているところであります。計画作りは大変ではありますが、私も、農林水産省には概算払いを含めて使い勝手のいいものにするよう話をしています。鳥獣対策のハード予算を組み合わせれば、ジビエも含めてそれぞれの市町村でいいものができるのではないかと思っています。是非、折角我々が勝ち取ったこの交付金が尻つぼみにならないように皆で頑張っていきたいと思います。そのことを申し上げて、私の挨拶とさせていただきます。