【宮腰光寛 会長 (衆議院議員)の挨拶要旨】

 本日は平成27年度第2回理事会を開催いたしましたところ、全国から公務お忙しい中、地方において山村活性化の中心としてご活躍いただいております役員の皆様方のご出席を賜り、厚く感謝申し上げます。また、国会議員の役員としてご指導賜っております、吉野先生、金子先生、佐々木先生にも、政務お忙しい中ご出席賜りました。まことにありがとうございます。
 また、政府側からは、それぞれの官庁の課長、室長をはじめ関係の方々に出席いただいております。改めて、日頃から山村活性化にご尽力いただいておりますことに感謝申し上げます。
 さて、山村を取り巻く環境は依然として厳しく、私どもは新たに成立した改正山村振興法の下、活性化の努力をしてまいらなければなりません。その一環としての予算獲得のための要請活動があるわけです。
 来年度予算につきましては、われら連盟の要請を受け、各省庁工夫を凝らして山村振興のための概算要求をしていただきました。特に林野予算につきましては、「次世代林業基盤づくり交付金」として200億の要求をしていただいているほか、本年度から新しく設けられた山村活性化支援交付金や鳥獣被害防止総合対策交付金、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金等我々の関心の高い予算についても増額要求されております。
 本日の理事会のメインの議題は、来月の総会で決定する要望事項の案をご検討いただくわけですが、これらの要望事項が満額で獲得できるよう各方面に強く要望していかなければなりません。どうぞよろしくご議論を賜りたいと思っております。
 また、後ほど説明させます要望事項案のYのところでも述べておりますが、TTPにつきまして、このほど大筋合意がなされました。交渉に当たった方々の努力により、聖域の重要5品目については、ギリギリのところで守り抜いたと考えてはおりますが、山村にとって全く問題なしというわけではありません。私共と致しましても党派を超えて、山村地域に悪影響のないよう万全の対策を講じていきたいと考えておりますし、当連盟としても、その点、声を大きくして訴えていかねばなりません。
 私どもの団体は、私ども国会議員も会員となり、皆様方と一緒になって山村の振興を図るという他団体と異なった特徴があります。党を超えて応援いただく先生方とともに、力を合わせて頑張っていきたいと考えています。どうかよろしくお願い申し上げげ開会の挨拶とさせていただきます。