【長谷川貴彦 国土交通省地方振興課長 挨拶要旨】

 6月21日付けで地方振興課長を拝命しました。よろしくお願いいたします。
まず、熊本地震の被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。国土交通省としても様々な面で復旧の支援をさせていただいています。一つは道路などのインフラをきちんと元に戻すこと。もう一つは、より長期的な取組みが必要になると考えられる住まいの復興です。内閣府の防災担当と連携して、仮設住宅をまずは機動的にご用意した上で、より恒常的な措置として災害公営住宅の建設などを進めていくこととしております。今後とも、復旧・復興の支援を積極的に進めていく所存です。
 国土交通省では、山村振興をはじめとする条件不利地域の振興について、様々な施策を講じているところです。道路・河川などの基礎的なインフラの整備、砂防施設の整備等による災害防止の取組み、地域交通のネットワーク、下水道、公園、定住促進にもつながる住宅等の整備を通じた生活環境整備等に取り組んでいます。
 また、先ほど宮腰会長のご挨拶にもありました空き家対策についても、住宅政策上の重要課題と位置づけ積極的に取り組んでいます。さらに、林野庁との連携のもと、建築物等における木材の利用促進にも取り組んでいます。
 さらに、地域再生の文脈の中では、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中にも位置付けられている山間部等での生活支援機能を維持するための「小さな拠点」の整備を積極的に支援しています。